明けましておめでとうございます㊗️
今年はもうちょっとタイムリーに気軽にブログ更新増やしたいところ。
がっつり書こうとするとついつい後回しにしてしまう。
けれど、半分は日記のようなものなので、
後から見返したときに思い出せるように臨場感も伝えていきたいですね。
で、今年のお正月ご飯。
年末の休みが3日取れると、買い出しから始めてもしっかり準備できました。
来年からも休み確保していきたいなぁー。
仕事次第か。
で、今年の作ったものシリーズ。
久しぶりに作ったものなど新しい試みも。
まだまだお正月の定番が着地しておりません。
毎年改善中。
クリスマスごはんも作ろうとすると、冷蔵庫も時間もカツカツになるので、クリスマスはやっぱチキンとケーキが限界です。
牛すじ。
毎年もつ煮か牛すじ煮のどちらか。
少し前にもつ煮を作ったので、2年連続で牛すじです。
これは2日くらいかけて、シャトルシェフに突っ込んでおけばとろとろになりますので楽ちんです。
とはいえ、時間はかかるので、どうせなら多めに作っておきましょう〜。
あと、牛すじはお安い部位なので、どうせなら黒毛和牛とかせめて和牛の牛すじを使うと、溶け出した脂がおいしいです。
去年はどて煮風煮赤味噌で、今年はオーソドックスな醤油です。
最後に牛すじカレーにしたいなぁー。
これは、年末年始のおかず用って感じです。
続いて久しぶりに作った昆布巻き。
昆布巻きは若い日高昆布が早く煮えて昆布巻き用ぽかったのでそれで。
で、中に巻くものなんですが、
わたしはニシンが好きなのです。
が、巷で出来合いの売っている昆布巻きは鮭が多いのよね。あとはたらことか。
にしんの昆布巻き自体が少ないので、昆布巻き好きだし作ることに。
レシピは、大好きな笠原さんのレシピをネットで見つけました。
干瓢は太ければ縦に割いて半分にする
昆布は漬けすぎると滑りがでる。
巻くときに最初はきつめに。
鍋に敷き詰める。
昆布が柔らかくなるまでは味付けしない、味付けしたら柔らかくなくなる。豆と一緒ですね〜
割と小ぶりサイズだと思うのですが、
1時間煮て、調味して30分、冷ましながら味を含ませる。
て感じで出来上がり!
食べて、美味しかったのですが、改善要でした。
備忘までに。
食べれるけど、トロトロの柔らかさではないので(昆布の佃煮くらいだった)1.5時間煮てみる。
味付けはもうちょい甘い方が好み。かなり甘さ控えめ。
煮しめのにんじんは色が黒くならないように別に出し汁で煮ます。
お雑煮のトッピングとかにも使います。
(入れるの忘れてた)
チキンロールは形を作りやすい胸肉を薄切りにして。中はごぼうとにんじんです。
甘辛味付け。日本酒の代わりに赤ワイン使いました。
先月のお料理会で作ったばかりの伊達巻き。
大きなバットでオーブンで焼いて、2本作ります。
家で作る伊達巻き大好きですぐになくなるので2本。
焼き色がつきにくいので、最初から200℃(ガス)で20分くらい焼けばいいかな。
15分でも火は通るのよね。
火を通しすぎると乾燥して巻くときに割れるので15-20分で焼き色がつけばオッケーって感じですね。
これまた本格レシピで発見💡したポイント。
しっとりさをだすために、
焼き上がった生地にケーキのときみたいにシロップを打ちます!これで翌日なじんでしっとりめちゃ美味しくなります。
やっぱまだ焼き色甘かったー。
でも甘さ控えめ、エビと帆立入りでめちゃ美味しい伊達巻きです。
旦那さんも大好きです。
ここで急に蟹🦀
今年は蟹やすいみたいですねー。
買うか買わないか迷って、最後にお安かったズワイ蟹をゲット。
冷蔵庫が入ればもっと前に大きな箱入りのやつを買えるのですけどね〜。
うちは蟹はほとんど旦那さんしか食べないのですが、
蟹をホジホジしながら食べるのがすきじゃなくて、
いつも包丁で半分にカットして切り込みを入れておりました。
が、今更なんですが、さらに美しく簡単に?蟹を剥けるようになりました!
蟹しゃぶ用のように足が取れるように!
キッチンハサミ✂️でチョキチョキするのがおすすめです。
蟹スプーンほぼなくてもそのままカニが食べられます。
これには旦那さんも大感激。
多分500-700gくらいの3肩分でしたが剥いたら大したことない量でした。
こういう黙々作業好きなので、来年はカニ箱買いしようと決定。
続いて年末に急に作りたくなって初挑戦のお寿司たち。
帆立と
美味しそうな脂の乗ったぶり
2人とは思えない量、、、
そもそもなぜ作ろうと思ったのか。
軍艦くらいは家で作りたいと、ダイソーで寿司型をゲットしたのです。
結論から言うと、これ最高です!
めちゃ楽で楽しいし安いので一家に一つ買うべき!
外国人のお土産にも絶対喜ばれる!
2024年一推しアイテムです。
酢飯をこんな感じで詰めて、、、
出して
軍艦なら海苔巻いて具材乗せるだけ。
目的だったいくら軍艦の他に、蟹を剥いたときに出てきた蟹身で蟹軍艦もできちゃいました。
にぎりも,スーパーや100円寿司レベルなら無問題です。
酢飯やネタは自分好みでできますしね。
で、予想以上に楽しくて、大量生産されたお寿司たち。
豪華すぎる、、、
どのネタももりもり、、、
楽しすぎました。
にぎりの方は、ネタ乗せた後、手水つけて全体を軽くぎゅっとするとネタとシャリがなじみます。
難点は、予想してたけれど、シャリが少し大きめですかねー。
そこまでぎゅうぎゅうには詰めていないけれど、ある程度ぎゅっとしないとシャリが崩れてしまうのですよね。
ギリギリ少なめにして、型から出したあと、手で少しギュッとすればいいかなと思いました。
型と一から握るのとのハイブリッド的な。
ダイソーに改善要望出したいところ。
でも超!!おすすめです!!
当日の盛り付け用お皿。
最近は、お重箱と好きなお皿を合わせるのがお気に入りです。
タコは、ちょっと味変したくて和風ではないように。
半分ずつ味変えて、
柚子胡椒オイル漬けとネギ塩オイル漬けにしました。
どちらも簡単でおいしかった。
盛り付けの図。
結婚して以来いちばん豪華かも。
お正月は色もカラフルに鮮やかにしたい派。
その他
ローストビーフ。作っておけば切るだけ。
サラダにもサンドイッチにも使えるので多めに作ってあります。味付けはバルサミコジンジャーソースと玉ねぎ。意外と万人受けして和風ぽく食べられます。
鱈の味噌漬け焼き。
魚なかった、と思って急遽鍋用の鱈を。
鱈は水分が多いのでそのまま西京焼きとかにするのは向いていません。
粕漬けとか味噌漬けなら余ったらお弁当にも使えそう。
チキンロール。
伊達巻き。鬼すだれやはり最高。
なますと昆布巻き。
煮しめは色が地味なので、あっためて蓋付きの入れものに。
ちょっと細長い蓋付きの入れ物なので無理やり感ありますが、金沢でゲットした九谷焼きなのでいいのです。
分けることであったかいまま提供できるのはいいね。
もりもりの予感がしたので、お雑煮の餅は二人とも1つ。
で濃いめ出汁で薄味の関東風お雑煮。
澄まし汁で焼き餅です。
かまぼこ、青菜、柚子、いくら、でお化粧。
半分も食べきれず、お重箱に残り物を詰め詰めして、あとでまた食べます〜。
どれもおいしかった!