バンコク3日目。
今日は土曜日です。
ラチャダムリ駅ホームからの景色。
ここはゴルフ場⛳️だったかしら。
緑が目に優しい。バンコク街中で癒しの緑ですね。
ご当地マックも気になる。
さて、週末にバンコク滞在、と言えば!
そう、
チャトチャック市場ですね!
BTSでモーチット駅までちょっと北上します。
この駅で降りる人はほぼチャトチャック市場に行くのでついていけばオッケーです。
歩道橋みたいなのを渡って5分くらい歩けばもう入り口。
9時くらいから開き始めているので、暑くなる前に朝から行くのが正解ですね。
通りがいくつもあり、両脇にお店があります。
広い通りもあれば
屋根のある狭いテナントみたいなショップもあります。
この辺は、やたら古着ぽいメンズ服やスニーカーがありました。
ないだろうと思っていた旦那さんの好きなアロハシャツばかりの多分古着屋さん。
なのでタイブランド🇹🇭とかではなく、フツーにアメリカンな感じです。
でもお値段はアメリカのスリフトストアとかより安い。
100バーツから250バーツくらいまであります。
サイズも豊富だったので、ここで旦那さんのアロハシャツを2枚ゲット。
チャトチャック市場は値切りあり(むしろしないと損なのだろうか)らしく、値切り苦手なわたしは付け値で全然良かったのですが、
欲しい一枚の裾の方に3cmくらいのシミがあったので、その分50バーツ負けてもらいました。
お兄さんも結構頑固?だったので、ただの値切りは厳しかったかも。
良いお買い物しました🙆
めちゃリアルなゴールデンのTシャツ。
誰か買う人いるのだろうか、、、ギャグとか私服以外の目的があれば着るかも?
カゴや木製雑貨のお店もちょいちょいあります。
全体的にさほどお安くはないけど日本よりはちょい安いかも?くらい。
ターナーとかは200バーツくらい、スプーンとかは100バーツくらい。
カゴは台湾でもそうだったけど、圧縮できないので持ち帰りが不便なのですよねー。
36℃のあっついバンコクでニットバッグ。
可愛い。
こういう、、かぎ針編み?なんか昔母親が編んでたみたいなグッズ屋さんもちょいちょいありました。
ここは帽子がメインかな。
コースターとかもあります。
コースターって使い道困るのわたしだけだろうか。買ったことないです。
昭和的日本の看板。
懐かしいと感じてしまう昭和生まれ。
旦那さんが好きそうなアメリカンな看板屋さん。
うちにもハーレーとかお酒のやつとかいくつかあります。
嵩張らないので好きな人はお持ち帰りにもいいかも。
空きテナントなのか、午前中でまだ開店していないのか不明。
サンキャッチャーのお店。
他にあまり見かけなかったので見つけたらそこで買った方がいい。
石垣島で全長1m超えの白い大きなサンキャッチャーを買って、海外ぽくて気に入っており、
似たようなものが欲しいなと見たけれど、
大きなものはお値段3000バーツ以上とかだったのでこりゃ石垣島に軍配。
小さい30cmくらいのサイズなら1000バーツ以下で買えそう。
こちらも手作りぽい時計屋さん。
貝殻とか使っていて、インテリアにマリンな雰囲気を取り入れたい方は良さそう。
台湾の五分埔にはすっかり犬の服のお店がなくなってしまっていてがっかりだったのですが、
ここチャトチャック市場も、犬のグッズ売ってるお店はほぼなかった気がする。
唯一見つけたこちらのお店は、小型犬の,服というか衣装って感じで実用性に乏しかったのでスキップ。
革製品のお店はたくさんあります。
これまた旦那さんが好きそうなガチの軍払い下げ品と思しきお店。
木製食器のお店。お値段はやはりどこも変わらず。
大きな通りが何本か間にあります。
奥の方に行くとインテリア系のショップも。
わたしがアジアティークで買ったショルダーが50バーツ安い〜
このバッグを売ってるお店、チャトチャック市場で3ヶ所くらいあって、最安値は180バーツでした。
左奥の方には飲食屋台があり、ちょうどお昼が近づいてきたので賑わっていました。
同じく、周辺に焼き物のショップもあり。
焼き物好きとしては欠かせない。
が、残念ながらそそるような食器はなく。
100均に売ってそうな食器です。
もはや最近の100均の方がオシャレなやつあるかも。
丸皿、お椀、どんぶり、みたいな丸い食器ばかり。
ガラスの食器もあります。
うーん。大量生産ぽい感じでそそられん。
銀、金色のカトラリーショップはデコラティブなやつがあって良かった。
ちょっと重かったかな。
お値段は1本300-500バーツくらいかな。
安くはない。質がわからないのでコスパ良いかは不明。
うーん。やはり好みではない。
これまた旦那さんが好きそうな、陶器?の置き物ショップ。
ラブ🐕かわいい。
うーん、、、好みの食器がない。
やっぱセレクトショップの方が選ばれたアイテムなので見つかりやすそう。
👇ここはお料理好きにおすすめ!
バンコクで買いたいものの一つ、スパイスやハーブがあります!スーパーで元的なものは手に入るけど、本場のドライハーブ、スパイスを買いたい方にはおすすめです。お店も綺麗。
トムヤムクンのスパイスセットとか、
日本でなかなか手に入らないガパオに使いたいホーリーバジルとか、ウホウホ買い物しました。
パッタイソースとか、トムカーガイのペーストとかも買いました。
お値段はスーパーよりちょいお高め。
とはいえ、スパイスやハーブは100バーツ前後でたっぷり入っているし、
ペースト系は80バーツでした。
チャトチャック市場で有名なタイティーのお店。
毎日タイティー飲みまくっています。
このお店は2つ見つけました。
お値段はチャトラムーよりはちょい高めだったと思います。
丸い大きな氷に目の前で注いでくれるのがウリ?で、動画🎥や写真をみんな撮るのが通例のようです。
最後に金粉を振りかけてくれます。
フツーに美味しかったです。
チャトラムーでいいかな。チャトチャック市場にはチャトラムーはないので観光客はここがいいでしょう。
絵画やお坊さん?の袈裟的なものまで何でも売っているチャトチャック市場。
絵画を売っているお店。
昔よくあった、なんていうのかな、横から見ると浮き出て見える系の大きいバージョン。
可愛いけどこれ飾る勇気はないわ。
あ、さっきのタイティーのお店のもう一つ。
狭い通路沿いにあるので、並んでるわけではないですが大変。すぐに買えました。
こういう写真を事前に見ていたので、こりゃ炎天下で帽子ないと悲惨だな、と思って被って行ったのですが
軒や屋根付きの部分がほとんどなので、
陽にさらされるのは、大通りを歩く時とか渡る時くらいです。
一瞬も陽に当たりたくない!という方は帽子必須ですが、
私レベルの、炎天下はやだなぁーくらいの方であれば帽子なくてもいけます。
ただ,冷房効いているわけではないので、暑い🥵には違いないです。
涼しい服装でいきましょう。
さっきの食器エリアと反対側の端の方に、多分セラドン焼き的なショップあり。
あー可愛い!
四角のお皿のゾウさんのやつとか、タイぽくてほしいー。
と思ったら、この辺の食器はほとんどが700バーツ以上くらいで、結構良いお値段でした。
アイコンサイアムのセレクトショップはもっと作家もの、っぽい食器が多くてもうちょい高め(2000バーツくらいまでありました)ですが、
そこまでは出せないけどセラドン焼きやタイならではの食器が欲しい、という方はこのショップのほうがいいかも。
というわけで、
朝から行って、割とチャキチャキひと通り網羅して、
所要時間3時間くらいでした。
帰る頃のお昼すぎにはもうめちゃくちゃ混んでるし暑いしで、全然落ち着いて買い物できなさそうだったので、
朝イチで行く方が良いと思います。
メンズが好きそうなものも結構あったので、
老若男女楽しめるマーケットだと思います。
次にバンコクに来てもまた来るだろうなぁ。
チャトチャック市場に行きたいために週末挟んだスケジュールにするかも。
満喫しました!