インフルにかかり、次の記事がめちゃめちゃ間が空いてしまいました。
ここからスピードアップして行きます!
さて、現地時刻5時20分ごろに無事に入国し、
バゲージクレームに出ると、既に荷物はほとんど出てきていました。
荷物を取った後、タクシーが電車かで迷っていたのですが、
昼間でも女性1人でタクシーに乗るのをできるだけ控えようと思い、
勉強も兼ねて電車でホテルまで行くことに。
まずは電車に乗る前に
電車のある地下2階まで降りて、両替をしてから始発の電車6時位を待ちます。
エスカレーターで降りて行きます。
スワンナプーム空港は大きな駅ですが、アメリカの空港のようにターミナルがいくつもあって、電車が接続しているターミナルが決まっていたりするわけではないので、
到着したターミナルのエスカレーターをそのまま地下に降りていけば、電車の駅と接続しています。
羽田空港等と一緒ですね。
両替は事前ネット調べで、出てすぐのところではなく、地下に降りて行った改札近くの方がレートが良いとの情報があったので、そこまで向かいました。
電車のマークも付いているので、タイ語が全く読めなくても何とか行けます。
地下の電車のフロアに両替所が45個連なっていて、ここはどこでも同じレートのようなので、空いているところで両替すれば良いです。
こちらも、連なっているうちのひとつ。
当日のレートはこんな感じでした。
さて、電車等基本情報については勉強していったのですが
タイの電車は思ったより使えそうな雰囲気ではあったものの、
やはり日本ほどは充実していないというか、使い勝手は良くないようです。
また、タイ語が読めないので、イングリッシュボタンを押して、英語表記に変えてから確認しないといけないのが若干面倒。
今回は、BTSのラチャダムリ駅というところまで向かいたいのですが、2回も乗り換えがあります。
また、運行会社が違うので、私鉄と地下鉄とJRのような形で、それぞれ別々にチケットを買ったりしないといけないです。
ラビットカードと言うsuicaのようなものがあるのですが、これは街中のBTSと言うモノレールのような電車にしか使えません。
空港からの切符は、コイン型のものを買います。
金額としては確か50バーツ位だったと思うので高くはないです。
電車は時で綺麗です。日本の電車は座面がふかふかしていますが、海外の電車は大抵座面がつるっと固いタイプですね。
他にもスーツケースを持った乗客がたくさんいるので、大きなスーツケースを持って乗ったからといって、悪目立ちする事はありません。
電車内も怖い思いをするような事は全くなく、観光客の方がたくさん乗っていますし、始発なのでまず座れるので、乗ってしまえば楽ちんです。
30分ほど乗ると街中に入ってきて、ここからみんな降りていって、MR TTと言う地下鉄やBTSに乗り換えて行きます。
終点の駅になると全員降りてそこから乗り換えをします。
この乗り換えがすごく難しくて、
かなり難航しました。
一旦改札を出てから切符を買い直すのか、ホーム同士で乗り換えができるのかがそもそも全くわからず、とりあえず一旦改札の外に出てみました。
ポツンと地元民とともに駅に取り残されてしまったような感じになり、
乗り換えの案内も看板が見当たらず
困り果てて掃除のおばちゃんのような2人組に英語で話しかけたのですが、全く通じず
Google 翻訳で、日本語を英語に翻訳していきたい。駅は伝わったものの
私のiPhoneにタイ語で話しかけて欲しいと、ジェスチャーやGoogle 翻訳で伝えても、
それがうまくいかなくて、
携帯に向かって行き方を話してもらえず困り果ててしまっていました。
お互い困っていると、駅員さんのようなお兄さんがたくさんいるのですが、そのお兄さんが通り掛かって声をかけてくれ、
なんと親切にも連れて行ってくれました。
改札を出た後、100メートル位駅構内を歩くと、その先に新しい別の路線の改札があり
券売機ではなく、チケットカウンターでチケットを買うよう案内をしてくれ
チケットを買い終わった後は、一緒にエスカレーターに乗ってホームに行き
私が電車に乗るまで見送ってくれると言う。めちゃくちゃ親切なお兄さんでした。
本当にありがとう!
その先も2駅先でまた乗り換えて一駅と言う流れだったのですが、
こちらは同じホームの反対側に電車が来て、乗り換えがスムーズだったので、無問題。
無事に、ラチャダム駅に着き、駅直結でホテルがあるので
無事にホテルに到着することができました。
なんだかんだで、
飛行機を降りてからほぼ予定通りにホテル到着まで進んで順調です。