すっかり前後してしまったけれど、
今年のハロウィンについて記録しておきます!
引っ越して以来、コロナ禍でもお菓子を子供たちに配ってみたら楽しいかもと言う安易なスタートから早3年目。
去年は終日不在にしていたにもかかわらず、夕方には80個位のお菓子がなくなっていたのよね。
不在だったので、メモを書けるように置いておいたら、ほとんどの人がメッセージを書いてくれて、
子供たちが楽しみにしていてくれているのが伝わってやった甲斐があったなぁと思っていたのです。
というわけで、
今年もハロウィンのお菓子配りは継続!
お菓子は、やはりバリエーションがあって、ロウィンパッケージのお菓子の方がテンションが上がるので、
ハロウィンパッケージのお菓子は9月から買うのがオススメです。
10月になるとハロウィンパッケージのお菓子はほとんど売り切れてしまいます。
他にも、コストコやカルディで買ったものなど、100人分用意できるぐらい買いました。
じゃん!
これで100人分足りるのか、数えずに買っていたけれど、
大体1人6個位のお菓子が入るようなイメージ。
今年は、ハロウィンの袋はSHEIN で買って。
50枚入りで300円位だったので、めちゃめちゃ安いです。
ビニタイやリボンは家に余っているものがたくさんあったので、そちらを使用。
ちょこっとだけ、かわいいリボンをこれまたSHEINで300円位で購入。
1つずつの袋はこんな感じ。
大体、細長いカプリコみたいなお菓子が入っていると、袋も長くなりがち。
チョコレートやキャンディーに偏りがちなので、しょっぱいものなど混ぜて入れられるようにしています。
でも、ばかうけとか、小分けのおせんべいって大袋を開封すると、結構すぐに湿気ってしまうものもあるので、買うときは注意が必要。
男子用っぽい見た目と、女子っぽい見た目のと、ラッピングも少し趣向を変えて。
しっかり100個できました!
あ、厳密には袋じゃないランタンの形のギフトボックスを買ってみたので、それも3つか4つ作ったので、104個位か。
お菓子の準備ができたところで、今年の家の玄関の飾り付け。
骸骨は大きいものが今二台あるので、今年はどうしようか悩んでいた。
9月にコストコに行った時にデコレーションコーナーを見てみたけれど、大物はやはりお値段もあるので、なかなか簡単には買えない。
秋っぽい。こういう大きなリースも欲しいなぁ。
コストコのリースは大きいけれど、デザインが大雑把というかあまり好みではないのが難点。
家の骸骨より、圧倒的に大きい2メートル、胸の動く骸骨。
旦那さんはこういうのが欲しいらしい。
結局、デコレーションの大物は去年から変わらず。
今年は、玄関の軒下にフックをつけて、
天井から魔女の黒い帽子を4つぶら下げる感じにしました。
玄関の軒下の天井から、ほうきや帽子がぶら下がっているのは、かわいいと思っていたのよね。
帽子は、去年百均で買ったやつがちょうど4-5個あったので、剥がせるタイプのフックを買うだけで済みました。
そして今年は
旦那さんも私も予定を空けられたので、
断捨離も兼ねてガレージセールを実施!
あらかじめ、毎年何月何日お菓子ありますと玄関先に看板を出しておくのですが、
今年はガレージセールもあるよと追記しておきました。
当日のお菓子はこんな感じ。
コストコで買ったバケツが役に立っている。
ガレージセールといっても、うちはそんなに荷物をため込んでいる方ではない(と自負)なので、あまり売るものがなかったかもしれない、、、
不用品と言うよりも、捨てるには惜しいけれど、誰かもらってくれるならば、嬉しいというものがたくさんあります。
買ったけど、使っていないアウトドア用品や
気に入って使っていたブランドの食器などを中心に放出。
後半は、ポツポツ雨が降ってきてしまったり、ものが少なくなってきたので、ご自由にどうぞの看板だけ出して家に入りました。
お菓子は、今年はめちゃめちゃ早く終わってしまって、
3時位に100個のお菓子がなくなってしまいました。
ガレージセールも、9時半ぐらいから旦那さんと玄関先で準備していたら、
ベビーカーを連れた家族連れなどが笑笑とやってきてしまって、
準備しながら売り始めると言う事態に。
どれでも全部100円で、最初は販売して、
後半は残ったものは無料でもらってくださいと言うスタイルにしました。
家族連れ以外にも、高齢のお一人暮らしの方や、
住宅地なのに、たまたま通り掛かった外国人男性3人組など、
意外な人たちが買っていってくれたので、楽しかったです。
全部で50点位は出していたと思うのですが、
やはり多少は余ってしまったので、
残りは不燃ゴミに出すか引き続き家で使うか持ち帰り検討。
でも、気に入っていたけれど、そろそろテイストが違うなぁと思っていたインテリアグッズなども結構放出できたので、
すっきりしてよかったです。
肝心の、玄関先のデコレーションの写真が全然なかったのが残念だけれど、
今年のハロウィンも近所の人に喜んでもらえたようでよかったです。
年々期待が高くなってしまうといけないので、
来年はどうするか、また1年かけてじっくり考えよう〜。