4日目。
明日は帰国日なので、1日がっつり使えるのも今日が最終。
4泊5日とはいえ、初日は夜着なので実質3日半くらいが活動時間ですね。
あっという間です。
さて、ルーローハンを食べられるようになってきたので食べ比べしたい欲が高まり、
3店舗目に行ってみることに。
全然徒歩圏内です。
商店街の中にあります。
龍山寺は有名な観光スポットなので、朝10時くらいでもめちゃバスとか停まってました。
商店街の中、右手にここだけ人がやたらいるお店があります。
小王煮瓜Wang’s Broth
です。
写真スポット?もあり、さすがSNSで圧倒的人気のお店です。
10時前というのにめちゃ混んでいます。
内用と外帯とでは注文用紙が分かれています。
内用の場合は、先に席を確保して、テーブルの番号をかいて、注文用紙をレジに持って行って先会計です。
日本人もたくさんいたようで日本語が聞こえてきました。
店内は明るくて小綺麗です。
ここは、普通のルーローハン以外にも人気メニューがあって、
香菇控肉飯115元を注文。
控肉飯は豚の角煮的に大きな肉の塊がでローンとなっているタイプで、
お肉が細かくなっているのが魯肉飯ですね。
で、それに、しいたけがめちゃ入っているオリジナルのタイプが人気です。
#香菇控肉飯は115元なので500円ちょいします。
大きさは、普通に女性でも食べられる量かと。
少し大きめの茶碗で出てくるって感じです。
こんな感じ。勝手に、しいたけもゴロゴロカットなのかと思い込んでいたら、椎茸はスライスでした。
お肉と椎茸と、お互い出汁が出るのでおいしいですね。 個人的には、材料費的に椎茸ナシの方がコスパ良いのではないかと思ってしまいました。
椎茸が台湾で高いのがお安いのかわかりませんが、、、
お味の方は、、、、
うん、美味しいですね!
かなり癖ないです。3つ食べた中で1番癖がない。
というか、もはやただの角煮丼では?というレベル感。
わたし結構、八角・五辛粉系苦手ですが、全然余裕でした。
あまりに日本で食べる角煮と同じなので、これじゃあ魯肉飯の意味ないのでは?と思ってしまったくらい。
日本で角煮丼食べればいいやんと。
3店舗だけですが食べ比べして、個人的には昨日松山駅のところで食べた夯魯肉飯が好きかも。
もうね、ここからは美味しいかどうかではなく完全に好みの問題です。
どこもとろとろで脂身がぷるんとしてて、美味しいです。
あんなに八角五辛粉系苦手なのに、全くなくなったら、それはそれでルーローハンではない気がしてしてしまい、ほんのーーり香りがあった方がいいのかも?とすら思えて来てしまった。
あとは、脂身がしっかりぷるんと残っているのがポイントなのかなぁと思ったので、
これはちょっと研究欲が湧きました。
さて、お腹いっぱいになったら、五分埔でも覗いて、ぷーた🐕の服でもみようかな。
龍山寺のあたりはちょっと下町的な雰囲気のあるエリアのようです。
昼間ですし怖い思いとかは全くないですが、
昼間から、こんな昭和の日本のゲーム(画面見えましたが完全日本語のゲームでした)をやっているおじさん?おじいさん?がたくさんいました。
なかなかディープな雰囲気です。
さて、一気に東に戻り、五分埔に行ったら、まさかの午後から活動開始のようでシャッター街でした、、、。
結構午後からのお店多いのよね。
お腹空いてるってわけじゃないけれど、残り時間わずかと思うと急に食べ残し,やり残しがないか気になって詰め込んでしまう症候群に。
早めのお昼(さっきルーローハン食べたばかり)で、
市政府駅の餃子楽へ。
5年前は東豊店に3日間連続で通っていましたお気に入りのお店です。
すっかり有名店に。小綺麗なカフェぽい雰囲気で入りやすいのが好きです。
市政府駅の4番か1番出口から出て、一本北の裏の道に入ります。
もしくは、4番出口出るとガソリンスタンドがあり、その隣のビルの一階にひっそーり看板出してます。
色も同化してて、かなり見落としそう。
お昼ちょい前なので内用も余裕でした。外帯も多いですね。
中は広くはないものの綺麗で店員さんもテキパキ親切です。
なんと、5年の間にスマホオーダーに変わっていました。
これをカメラで読みこんでスマホで注文します。
スマホのやつは日本語ではないので、雰囲気でんかるので全然問題ないのですが、
日本語メニューがよい、とかスマホできない、という方は書くタイプのメニューくれます。
正の字で数を書いて渡します。
バーコードはこんな感じ。
スマホ注文はこんな画面。
ここは珍しく焼き餃子もあり人気のようですが、わたしは水餃子が好きなので(安いし)
豚とニラの水餃子。
と麺に挑戦したくなり、ザーサイ入りの炸醤麺。
こちらもクセがなくておいしかったです。
炸醤麺の餡?はどちらかというとポロポロしていて、めっちゃ麺に絡む、という感じではないかも。
とろみのある肉そぼろ的な。
さて、お腹いっぱいになってもまだ五分埔の活動開始時間には時間が余ってしまい、
全然興味のなかったイマドキデパートエリアへ。
breezeという免税店並みのラインナップのデパートの先に、新光三越のビルがたくさんあります。
南北にいくつも館があり、番号がついているくらいです。
建物が5-6個南北にあり、南にある台北101駅まだ繋がっている感じ。
イマドキのショップ?高級な買い物をしたい方はこの辺のオシャレエリアがよいかと。
日本にあるお店と変わらないのでわたしは興味なく、
これまた意外と行ったことなかった春水堂にきました。
ちょうどお昼時なのでめちゃ混んでいます。
春水堂といえばタピオカミルクティーの元祖ですかね。
内用がよかったけれど、うっかり外帯のレジに並んでしまっていたみたい。
Google翻訳のカメラ機能がめちゃ役に立ちます。
カメラで読み込めば日本語に訳してくれます。
外帯だと、内用より26元オフだったので、120円くらい安いので結果オーライで、外の待合の椅子がガラガラだったので、ここでぼーっといただきました。
内用の看板かな?
SNSぽく撮ってみたけど普段やらないからなんかダサい、、、
かなり大きいサイズで、タピオカは50嵐とかより少し小さめでのみやすいです。
もちろん紅茶も美味しい。
160元くらいなので、さっきの餃子楽と同じ値段。
ちょうど週年慶の時期だったのですね。
デパートで化粧品とか安くなる時期だったような。
日陰は少し涼しいので、ボーッと飲んで空を見て贅沢な休憩。
かなりぼーっと休憩して、
お腹もいっぱい
そろそろいい時間かな?ということで再びの五分埔へ。