春の金沢旅行も最終日。
最終日は帰るだけ、、、になりがちなうちの旅行。
が、今回は最終日もがっつり予定があります!
わたしの好きな妙立寺。
通称忍者🥷寺。
10年前も人気スポットだったけれど、今や兼六園に並ぶんじゃないかと思う人気ぶり。
事前予約が必要です。
予約はネットはなく、電話受付のみ。
朝から夕方まで平日は1時間おき、休日は30分おきに実施だそう。
電話予約は1週間前からなので早めの予約はできません。
外国人にも人気ですが、通訳の同行は不可
(堂内では説明が多いので、通訳の方がいると日本語の説明が聞こえなくなってしまうという理由のよう)
で、平日なので希望時間に予約できた。
場所は割と中心部に近く、片町から犀川を渡って歩いていけるかな。15分くらいでは。
我々は車で。近くのパーキングに停めます。
予約してあるので安心、ではあるけれど、同じ班?の仲間と思しき観光客がわんさか待機。
お寺自体は大きくないです。
予約時間の10分前集合なので、呼ばれて、入口で拝観料?を精算します。
これがまた微妙で。
現金のみ、代表者1人が人数分精算すること、
自動精算機が導入されており機械精算。
が、1台しかないので、めっちゃ並ぶw
靴を脱いで、手荷物は置き場やロッカーがあるので預けます。
堂内が狭いので。
多分、一回で50人くらいはいて、
1人1200円なので、これが一日8-16回あったら、、、
と下世話な皮算用してしまった。
通訳は不可ですが、外国語の説明書きのパンフレット冊子?を渡されて、何ページを見て、
という形で案内されます。
歴史的な説明は口頭もしくは冊子でわかるけれど、
いろんなからくりを生で見れるのが最大の魅力だと思うので、
通訳不可でも、めっちゃ外国人いました。
30分くらいでガイドツアーは終わります。
10年ぶりに拝観したけれど、楽しかったです。
旦那さんも、今回の旅行で一番楽しかったと言っておりました。
動物の絵馬がありました。
さて、お次は、わたしの最大の目的と言っても過言ではない、
九谷焼きを探す旅に。
空港に行く途中に、九谷焼きの村?みたいなのが、あっで、おそらく沖縄のやちむんの里的なものを想像。
GWに開催された九谷焼きまつりもここが会場みたい。
ウキウキナビったら、
休みだった!!
なんと!
ショックすぎる😨
こんなことなら兼六園周辺のショップでもう少ししっかり見ておけば良かった。
とはいえ、さすが九谷焼き。
いいなと思う作品はマン単位のため、とても1諭吉で買えるものはなく。
小皿とかカップは要らないので、小物じゃなく、しっかり食器のもので、
欲しいものを買おう、と思っていたが、、、
全然無理でした。
加賀百万石をなめておりました。
もちろん5000円くらいから買えるものも、豆皿とかなら2000円くらいでも買えます。
これは色々な意味で残念な結果となりました。
さて、帰りの便まで時間があまってしまったし、
おなかはいっぱいで最後のシメ寿司も余裕がなく、
わたしの好きな産直へ立ち寄り。
白山の産直です。
Google評価で良く、海鮮🦞もあると。
なんと、あの辻口さんのミュゼドアッシュのレモンバウムが半額!
賞味期限間近だったのでお安くなっていた。
バウムもレモンもミュゼドアッシュも好きなのでお買い上げ。
地元の和菓子屋さんのお菓子も置いてます。
旦那さんは和菓子好きなので喜びそう。
地物ばあれこれ置いてますね。
とはいえ、基本は地元の方の買い物スポットなので、生鮮食品も。
野菜、フルーツは、意外と?地物がなく(季節かな?土地柄あまりないのか?)
やはり本命は海鮮🦞!
結論。
かなりのハイコスパの海鮮がたくさんあります!
お刺身のサクも、かなりの種類があって、
静岡ではお目にかからない種類がたくさん。
しかも安い。
残念ながら買えないので、超名残惜しく後にしました。
牡蠣やエビ、イカ、などもあり、魚屋さんが入っているので
まるまるの魚も買えます。
ただ、保冷剤や氷はスーパー内にないので気をつけましょう。
宿泊日なら間違いなくここでお刺身買いまくっていだ気がする。
と興奮しまくったところで。
レンタカーを返却し、
空港へ。
地元のパン屋さんのパン。
保安検査場を抜けると食べ物やお弁当はほぼ売っていないので、飲み物とお菓子くらいしか買えません。
ご飯調達したい方はここで買いましょう。
無事に夕方羽田空港に到着しました。
うちの旅行にしては、珍しくたくさん観光して
たくさん活動した
楽しい金沢旅行でした。
旦那さんもずっと行きたかったらしいので満足だった模様。