でんことのんきな毎日

犬と料理と時々旅行

2024/2 go to Bangkok ⑩ アジアティーク

アイコンサイアムからボートで南下してアジアティークに行きます。

アジアティークは夕方5時くらいから開店するナイトマーケットモールみたいな感じですね。

結構人気みたいです。

 

アイコンサイアムの降りたところとは反対側にチケットブースがあり、並んでるのでわかると思います。

👇写真の右側がアジアティーク行きで圧倒的並んでます。

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左側はガラガラで、最初に乗った、サパーンタクシンに戻りたい方は左で買えば良いです。

売り場のおばちゃんがサパーンタクシン!サパーンタクシン!と言っています。

 

右側の売り場に並んで、アジアティークって言えばオッケー👌

 

チケット売り場の左側が乗り場です。

入り口は2つに分かれていて、右側がアジアティーク行きです。入り口で買ったチケットを見せます。
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チャオプラヤ川ボートの路線図的なものはネットで色々あり、私も調べてあったのですが、丸呑みにしない方がいいかも。

アジアティークに行くにはサパーンタクシンからのシャトル便しかなさそうな事前情報しか調べられていなく、アイコンサイアムから直行で行けるとは思っていなかったです。

現場でちゃんと見て柔軟に対応するのが良いね。
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こんな感じですね。
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アジアティーク行きは多分20分置きくらいに出てますね。

初便が15:30くらいです。
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ボートに揺られて15分くらいかな。

ボートは全然座れます。

 

到着!
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港町のデートスポット的な感じなのかな。

多分。

買い物して食事して的な。
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観光客にも人気です。
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ショップはモールのように基本的にテナントで入ってる系。

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雑貨もあれば
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服もあり
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Khasがここにもありますね!
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こういう石鹸、クリーム、ディフューザー、を売っている香りものショップは他にもたくさんあります。

 

ここにもチャトラムーが。

直前でフルーツスムージーを飲んでいたので今回はスキップ。

とにかく暑いのでチャトラムーかフルーツスムージーを飲みまくっていました。
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革製品のお店も結構あります。

男性アパレルもちょいちょいあるし、プラティナムモールやプラトゥーナム市場よりはメンズの買い物もできそうです。

小さめショルダーが200バーツだったので、デザイン違いでわたしと旦那さんの分を買いました。
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アジアティークはチャトチャック市場よりはちょい高めかもですが、同じくらいのものもたくさんあるので買い物スポットとしても良いと思います。

値切るものなのかは不明。

可能かもですがわたしは値切るの苦手なので付け値で納得したのでそのまま買いました。

 

モール内は普通のレストランみたいなちゃんとした飲食店も結構ありますので飲んだり夕飯食べたり買い物したりできます。

端の方にビッグCもあるので、お土産もここで買えます。

チャトラムーの缶大きい!この大きさで、あの小さい四角い缶と同じお値段!

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迷ったけれど、もう茶葉を買ってしまったのと、大きすぎてスーツケースを圧迫しそうだったので断念、、、

 

4時くらいからお店が開き始めて、わたしはひと通りお店をのぞいて、2時間で買い物終わりました。

6時くらいになって、またボートでサパーンタクシンに戻ります。
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帰りのボートが混むみたいです。

まだ6時なのでめちゃガラガラでした。

サパーンタクシン行きのボートは多分事前調べのシャトルボートだと思います。

無料でした。

夕暮れのチャオプラヤ川とビル群。
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川沿いには高級ホテルもたくさん立ち並んでいます。

わたしの好きなフォーシーズンズもありました。
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アジアティーク全体はこんな感じ。名古屋港くらいのデートスポット規模かな。
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チャオプラヤ川ボートを制覇すれば

ワットアルンとか他にも楽しめそうです。

 

アジアティークも観光とショッピングにはおすすめ。

夕方からなので涼しいのも良いですね。

本格カオマンガイを再現

バンコクカオマンガイを初めて食べて、

馬鹿にしていてすみません

とそのおいしさに驚いたので早速再現してみました。

 

本場、本かけと名のつくネットレシピはひと通り調べて。

炊飯器で作るタイプは本格ではないと判断して割愛。

以下覚書です。

 

【スープ材料】

鶏肉2枚

水600cc

生姜 皮付きで5枚くらいスライス

ニンニク2-3片 包丁で潰す

ネギの青いところ

パクチーの根(なくてもいいけど本場では必須みたい)

ナンプラー小さじ1

醤油小さじ1

⭐️塩小さじ1/2

⭐️好きな砂糖小さじ2

⭐️の塩と砂糖だけ先に鶏肉に刷り込んでから茹で水に入れると味がしっかり鶏肉に入ります。

 

全体の流れというかポイントはこんな感じぽい。

鶏肉の脂をしっかり出して、脂と出汁をしっかりご飯に吸わせる

鶏肉は水から茹でて弱火でじっくり火を通して余熱で火を入れ切って冷ましていくことでしっとり。

終始蓋はしないこと!

蓋をすると臭みがこもってしまうので、スープを煮出すときは蓋をしないのがよいです。

 

お肉は、胸肉でもいいけど脂が足りないのよねー。

カオマンガイのメインは鶏肉よりもご飯とタレがメインといっても過言ではなさそうなので、

例えばもも肉2枚と胸肉2枚とかならいけそう。

一気にたくさん作りたい家向け。

 

スープの作り方

水600ccに生姜、ニンニク、ねぎ、調味料を入れて、

塩砂糖を揉み込んだ鶏肉を入れてから

火にかける。

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沸騰したら弱火にして8-30分お好みで。

火を通すだけなら8分で切って余熱でいけるので

胸肉ならその方がいいね。

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私はしっかり出汁を出したかったので30分弱火でコトコト。

もも肉なら硬くならないので、むしろ30分以上火にかけるとそれはそれで繊維がほぐれてくるのでお好みで。

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【ごはん】

米2合(日本米で大丈夫🙆)洗ってざるにあけておく

生姜

ニンニク

各大さじ1ずつくらいみじん切り。

 

ご飯がカオマンガイのメインです。

カオマンガイを馬鹿にしていたわたしがびっくりしたのがご飯のおいしさでした。

サラダ油かごま油大さじ1くらい(日本の米はもちもちしているので油がちゃんとあった方がペチャっとしないパラパラとしたご飯に炊き上がります)

で弱火でじっくり炒めて

香りが出たらざるにあけておいた米を炒めて

鶏肉を茹でたスープから400cc取って

炊きます。

うちはそのまま鍋で炊いてます。

蓋して沸騰するまで強火。沸騰したら弱火で8-10分。蒸らして混ぜたら出来上がり。

見た目以上にしっかりした味付けでがっつり派の方も満足できます。

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そしてカオマンガイの真のメイン?はタレだそうで。

本場でもタレのおいしさが店を左右するらしく、

これは巷でもレシピが多すぎた。

 

タイの醤油 シーユーカオ、シーユーダム

タイの味噌 タオタオ

は買う人は少ないと思うので日本の普通の醤油と味噌で代用しています。

 

【タレ】改善中⚠️

ニンニクみじん切り 1片

生姜みじん切り 大さじ1

味噌 大さじ2

醤油 大さじ1

ナンプラー(なくても可)小さじ1 

酢(あれば黒酢) 大さじ1

シラチャーソース 大さじ1(なくても可)

好きな砂糖 大さじ2

生唐辛子か鷹の爪🌶️ 1-2本

ごま油 大さじ2/3

鶏の茹で汁大さじ2

 

タレは混ぜて終わり。

 

このレシピは全体的にニンニクしっかり効いているのでご注意。

 

チキンはおまけ。

ご飯とタレだけで永遠に食べられそうなおいしさなのが正解のカオマンガイではないかと。

写真写りイマイチですが、

エスニック苦手な旦那さんも気に入った様子。

ナンプラー臭さもないので万人受けすると思います。

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チキンは1人一枚食べれちゃいそうなくらい。

野菜不足になるのでパクチー🌿トッピングしたり

野菜は別のメニューで摂取してください。

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一皿で大満足⭐️のカオマンガイ

安上がりだし簡単なのでぜひ!