でんことのんきな毎日

犬と料理と時々旅行

和食とベビーカステラの会

今年一発目のお料理会は、和食!

 

和食だと、普段の料理と被ったりしてしまうので、なかなか食指が動かなかったけれど、茶きん寿司と手まり寿司を作りたいと言うところからスタート。

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ちょっと和食じゃないものも紛れているけれどご容赦w
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手まり寿司。15センチのお重箱に入れただけで可愛い。
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いくらは年末ふるさと納税でもらったもの。
ホタテは、旦那さんが札幌で買ってきたもの。
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これ、初めて食べたけどおいしかったしアリだね!
野菜も食べれるしつまみにもなりそう。
アジの干物を焼いた後ほぐして、紅芯大根と、春菊の和え物。生姜と白だしみたいな味付けかな。
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こちらはアンチョビポテトの味で、菜の花の刻んだものを一緒に和えてある。
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先月、私が沖縄で買ってきたフーチャンプルー。
高タンパクで最高です!
味は、ただの野菜炒めw
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冷蔵庫に、里芋が余っていたので、レンチンした後に片栗粉をつけて揚げた。
塩で普通に食べます。
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茶きん寿司は、包むのが思ったより難しかった。
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半分は、茶巾に包んだけれど、半分はクレープのように包んで見た。
酢飯の具は、レンコンにんじんしいたけを甘辛く煮たもの。
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甘辛い具ならなら結構何でもいけるね。
油揚げの入ったひじき煮とかも合います。


フライパンで焼くつくね。
柴漬けの刻んだものを入れると歯ごたえが出ておいしい。軟骨を入れてもおいしいです。f:id:alpacabonappetit:20220129145212j:image

 

 

そして、和食のデザートと言えば抹茶、あんこ、餅などですが、どれもあまり好きじゃなかったので悩み。
和風のお菓子下いいがたいけれどもベビーカステラの要望あり。
私が買った、すみっコぐらしのベビーカステラメーカーは予約販売で納期が伸びまくっており、間に合わなかったので、メンバーが、丸いベビーカステラメーカーを買ってくれました。
一気に10個ぐらい焼けるタイプなので効率が良かった!

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味は、2種類のレシピで作って、1つは蜂蜜少なめの砂糖メインのものを黒糖にして作ってみた。
うん、普通にめちゃおいしい。
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もう一つは、蜂蜜が糖分の半分ぐらい入っている蜂蜜メインの生地に、カスタードを絞り入れたもの。
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焼いている側から蜂蜜の良い香りがして、これぞベビーカステラ!とメンバーで興奮。

中のカスタードがなくてもおいしいけれど、レンチンで簡単に作れるので、あったほうが断然良いね。
電気敷きなので、テーブルに座ったままテレビなどを見ながらも作れそう。
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全部で100個ぐらい作れたけれど、4人で分配したらそんなに数はなくて、家に持ち帰った後即日完売したメンバーもいたらしいw
生地も泡立てる必要なく混ぜるだけだし、ポイントはベーキングパウダーではなくてしっかり重曹を使う事でベビーカステラっぽくなるかな。
レシピが重要だと思います。
すみっコぐらしの人形焼きメーカーが届いたら家でまた作りたい!!


ベビーカステラだけでは簡単すぎるので、今回はパンを導入。
こちらも全く和食ではないけれど、メンバーリクエストのマヨネーズの惣菜パン。
ツナマヨと、タラモマヨのパンです。
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前回のシナモンロールで作った中種法がすごく生地がおいしかったので、今回も中種法で。
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前日に中種を作っておけば、当日の手間も時間も短縮できて、生地も美味しくて最高です!
これは、しばらく中種法にはまりそう。

焼き時間も最近だいぶつかめてきた。
パン屋さんで売っているこのサイズだと、200度10分ですぐに焼ける。
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パンが美味しくできているかは、翌日にかかっています。
発行がイマイチでも、水分が少なかったり乾燥していても、焼きたてはなんとなく美味しく食べられます。
時間が経って、覚めた後、特に翌日になってもおいしいかどうかで成功が問われますね。
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このパンは、前の週に、家で試作していたので、うちは分配せずにメンバーに全部持ち帰ってもらいました。 
それぞれのファミリーでも大好評だった模様。
ケーキと違って、食事として食べてもらえるのが良いですね。

ベビーカステラも食べやすいですし。
どちらも家でリピできそう。


静岡県も、マンボーが発動してしまったので、バレンタインのケーキなどは一緒に作れなさそうなので、次回は3月の頭の予定。

少し、間が空いてしまうけれど、次回は春らしいものを作りたいな!