ここで、今回宿泊したホテルの紹介
まず阿寒湖温泉街の全体地図はこれ。
西の端のほうに今回の宿はありますが、端から端でも1キロもないと思われます。
ホテルの外観はこんな感じ。
外壁に何やらアイヌっぽい模様らしきものが。
入ってすぐのロビーとかはとってなかったw
まぁYouTubeとかネットで1番出てくるところなので興味ある方はそちらで。
1階には売店などがあります。
お土産物屋さんの隣は木彫りアイテムのショップ。
写真撮影スポットのまりもっこりの模様。
ここで写真撮ってる人1人も見なかったw
人気だと言う蒸しじゃがいも。
夕飯前の小腹が空いた時にぴったりで人気のようです。
これをがっつり食べて夕飯に差し障りがある方もいるとか。
今回、私は、姉妹館の隣のウィングスと言う方を予約していたのですが、直前に連絡があり、しばらく休館することにしたため、今回の予約をこちらの部屋にアップグレードするから移しとくね、と言うものでした。
この別館と言う部屋は少し高めのお部屋の模様。
入り口で、ICチップのようなものをかざさないと別館の入り口に入れません。
お部屋は全部で10部屋位か。
部屋に入ると和洋室でこんな感じ。
ベッドはシングルで小さめかな。
和室は10帖ぐらいありそうな広い感じ。
窓が大きくて、阿寒湖がよく見えます!
もともと予約していた部屋が湖側だったので、湖側のお部屋を用意してくれたようです。
ありがたし!
洗面とお風呂はこんな感じ。
あまり使わなかったけれど、洗面台の明かりは少し薄暗いんじゃないだろうか。
朝とか化粧するときにやりにくくないかな。
部屋にドレッサーのようなものがあるので良いのかも。
ちなみに別館に泊まる方は専用のラウンジのようなものがあります。
私は案内されなかったけれど、高級ホテルのラウンジのようなイメージでしょうか。
チェックイン、チェックアウトもここでできるようですし、飲み物やスナックもありそうです。
お風呂は、1階と8階にあって、男女交代制になっています。
1階のお風呂の方が、バリエーションがあった気がする。
ここまでは、人がいないので撮れた。
翌朝、8階の展望風呂にも行ったけれど、どちらも良さがあります。
8階のほうは、阿寒湖が見渡せます。
風が強風で寒すぎたのでみんないそいそと室内に入ってしまっていた残念。
2階にも和小物を置いているショップがあります。
手ぬぐいとか髪飾り、ピアスなど。
隣には、温泉ホテル定番のゲームコーナー。
誰も遊んでいなかったけれど、UFOキャッチャーの商品はワンピースなどあって、旦那さんだったらやっていたかもしれない。
さて、ここからメインダイニングの紹介。
ほとんどの方が、朝夕ともビュッフェではないでしょうか。
私の写真が、野菜がほとんどないと言うツッコミはご容赦w
刺身のクオリティーはなかなか高かった気がする。
北海道のホタテは本当においしい。
甘エビが結構おいしかった。
デザートもしっかり。
左から
ティラミスは普通
杏仁豆腐はまずくないけどいまいち。
右のかぼちゃムースはおいしかった!
ダイニングの全体の様子はこんな感じ。
ここから、食べなかったけれどこんなメニューもありました。
中華コーナーの前菜。砂肝が人気だった模様。
行者にんにくの餃子も人気だったみたい、マーボードーフ、エビチリも人気。
沼津の居酒屋でよくあった鶏の半身揚げ。
デザートコーナー。
ケーキ型は味の想像がつくので割愛。
洋食の前菜コーナー。
右側のスモークチキンのマリネみたいなやつはおいしかった。
洋食の暖かいやつ。
ブイヤベース的なやつとかラザニア、ビーフシチューなど。
ビーフシチューのお肉は、地元産のお肉だった気がする。
続いて、和食コーナー。
まりも系の豆腐とかめっちゃあった気が。
みんなのメイン刺身コーナー。
いくらは無しです。
寿司コーナー。
個人的にはシメサバがあって嬉しかった。
写真撮れなかったけれど、串揚げ、天ぷら、焼き鳥、ステーキ肉もありました。
この辺は人気でしたね。
お茶漬けコーナー。
野菜をほとんど食べずにおなかいっぱいであっという間に終了。
20代男子か、と言うツッコミはご容赦を。
翌朝。
今日も曇り。天気予報では、お昼ぐらいから雨が少し降りそう。
朝ご飯会場。
朝ご飯で唯一野菜を取ったのが、大量の大根おろしw
旦那さんの好きなすじこもあります。
お腹ペコペコにはならないと言いながらしっかりご飯を食べ。
食後のコーヒーとりんごのコンポートを食べ。
ますますお腹いっぱいの状態で、休憩したらチェックアウト。
ホテルの総括。
スタッフとハード面はめちゃ良いです。
食事だけ、少し残念かなぁ。
コロナのせいなのか、経費削減なのか、原因はわからないけれど、事前にネットやYouTubeなどでどんな感じか見ていて、それと比較したときにちょっと残念だと感じてしまいました。
豪華さではなくオリジナリティーの面というか。
総じてレベルは高いので不満と言う事はないと思います。
タイミングの問題なのかもしれないけれど、
以前旦那さんといった知床の北こぶしの方が
郷土感というかオリジナリティーがあってよかったなぁと思いました。
温泉は、硫黄の匂いがするやつで、ツルツルでポカポカするのでめちゃ良いです。
もし、また阿寒湖に来ることがあったら、次回は、迷ったラビスタ阿寒川に泊まってみようかなー。