最近ずっと気になっていた鉄鍋。
フライパンがダメになってきていたので買い替えたいと思っていました。
ずっとティファールなどテフロンのフライパンを使っていたのですが、
使い方が悪いのか、頻度が高いからなのか、大抵数ヶ月でダメになってきてしまいます。
なので今回新しいフライパンを買うにあたりいろいろ調べていたら
鉄のフライパンが良いのではないかと言う結論にいたりました。
さらにいろいろ調べていたら、鉄のフライパンでもいろいろあって、
広い意味では流行のスキレットも鉄鍋の1つみたいですね。
スキレットには興味なかったけれど、鉄のフライパンで欲しいものが見つからず
あとやはり重いようなので大きいフライパンは従来のテフロンのものを買うことにして
毎日使う小さなフライパンを鉄のものにすることにしました。
では鉄のフライパンはどれが良いのか?
これまたネットでいろいろ調べた結果、日本製でオススメは南部鉄器と言う結論にいたりました。
南部鉄器で有名なブランドと言えばこのオイゲンと言うブランドが有名のようです。
無名ブランドであれば南部鉄器でももう少し安いものがありました。
15センチのミニフライパンで3000円位します。
前に買ったIKEAの12センチフライパンは600円位だった。
歳のせいなのか、フライパンを育てると言うことに価値を見出すように。
使い方のしおりが入っています。
開けると、ずしりと重たいフライパンが。
これは繋ぎ目がなく 持ち手が一体型のものですね。
持ち手が暑くなるので使い勝手が悪いと思いますが、つなぎ目があるとそこから錆びてきたりするようなので、せっかく良いものを買うので長持ちしてほしいと思いつなぎ目一体型のものを買いました。
よりフライパンぽいものをお求めの方は持ち手がステンレスや木のものがあります。
大きさは15センチなのでとても小さいです。
重さは1キロ弱位ありそう。
早速箱から出してみます。
裏面に南部鉄器の刻印があります。
鉄フライパンの大変なところは使う前の準備が必要なところです。
やり方の説明書が入っています。
といってもそんなに難しいものではなくて、軽く洗って、弱火にかけて水分を飛ばし、油を多めに引いて野菜くずを2〜 3分炒めるだけです。
多めに油を入れすぎて揚げ物みたいになってしまったけれど下処理はこれで大丈夫かしら。
冷めたら油と野菜を捨てて軽く洗って水分を飛ばしもう使えるみたいです。
鉄鍋の良さを感じられるメニューは
卵料理、ホットケーキ、肉のようです。
使うのが楽しみです
鍋が育ったらまた報告します。